日本ピストンリングの株価が１２日に前日比３円高と小幅上伸して終値で２５日移動平均線を抜き、日足一目均衡表において２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきた。ほぼ水平な２５日線に５日線が下から接近しており、両移動平…

フジミインコーポレーテッドの株価が５日移動平均線をサポートラインに下値を切り上げる動きを継続し、１２日には前日比３３円高と上伸して、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。５日・２５日の両移動平均線のカイ離幅も２９円程度にまで縮小していること…

メディカルシステムネットワークが１１日に５日線と２５日線のミニ・デッドクロスを形成したが、終値では上昇に転じ、翌１２日も前日比２１円高と続伸してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスが２０％程度の低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか…

電気通信工事大手の協和エクシオの株価が１１日に前日比３０円高と反発して、終値で１０００円台を回復してきた。２５日移動平均線を抜き、日足一目均衡表においても２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破している。ほぼ水平な２５…

井関農機の株価が１０日に終値で２５日移動平均線を抜き、翌１１日も１０８０万株に及ぶ出来高を伴って前日比１５円高と６日続伸してきた。上昇に転じ始めた２５日線に５日線が下から接近しており、２本の移動平均線のカイ離幅も５円程度にまで縮小している…

ポンプで国内大手３社の一角を占める酉島製作所の株価が１１日に前日比１７円高と上伸して、日足一目均衡表の２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきた。２５日移動平均線に対するマイナスカイ離も１％台にまで縮小しているこ…

ベアリングで国内最大手の日本精工の株価が４日の安値６４６円を底に切り返し、１０日まで５連騰となっている。１０日には後場から出来高を膨らませて前日比２９円高と上伸し、３月２１日に付けた年初来高値を更新してきた。昨年１１月２１日以来となる５日…

タイヤ向けカーボンで首位の東海カーボンの株価が８日に終値で２５日移動平均線を抜き、１０日には前日比１３円高と上伸して日足一目均衡表の２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきた。上昇に転じ始めた２５日線に５日線が下…

ＩＣパッケージが主力のイビデンの株価が１０日に前日比５０円高と上伸して１５００円台を回復してきた。終値で２５日移動平均線を抜いており、ほぼ水平な２５日線に５日線が下から接近している。２本の移動平均線のカイ離幅も３４円程度にまで縮小している…

セメント業界で首位の太平洋セメントの株価が９日に前日比７円高と続伸して終値で２５日移動平均線を抜き、日足一目均衡表において２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきた。５日・２５日の両移動平均線のカイ離幅が８円程度…

ステンレス原料のフェロニッケルで国内首位の大平洋金属の株価が９日に前日比１７円高と上伸して、一時５００円台に乗せてきた。終値で２５日移動平均線を上回り、日足一目均衡表においても２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を再突破…

油研工業が先週５日に５日線と２５日線のミニ・デッドクロスを形成したが、９日まで小幅ながら４連騰となっており、９日には前日比８円高と上伸して、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、上昇中の…

独立系の道路舗装大手である東亜道路工業の株価が８日に１０９万株に及ぶ出来高を伴って前日比２５円高と反発して、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。ほぼ水平な２５日線に５日線が下から接近しており、２本の移動平均線のカイ離幅が８円程度にまで縮小…

プレス機専業で世界２位のアイダエンジニアリングの株価が５日に５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復し、８日には前日比２１円高と反発して、日足一目均衡表の２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきた。２５日移動平均…

日本合成化学工業の株価が８日に前日比２８円高と反発して、再び終値で２５日移動平均線を抜いてきた。株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、上昇中の２５日線に５日線が下から接近している。２本の移動平均線のカイ離幅が１３円程度にま…

ＰＯＳなどの流通端末で５割程度の国内シェアを持つ東芝テックの株価が５日まで３連騰となっており、５日には１２０万株に及ぶ出来高を伴って前日比２５円高と上伸し、終値で２５日移動平均線を上回ってきた。緩やかに上昇中の２５日線と５日線のカイ離幅は…

建築・自動車ガラスで世界最大級の旭硝子の株価が６００円台を割り込まずに切り返し、５日には１６６３万株に及ぶ出来高を伴って前日比１８円高と続伸してきた。終値で５日・２５日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復し、日足一目均衡表においても２…

倉庫準大手で賃貸不動産も併営するヤマタネの株価が５日に７００万株近い出来高を伴って前日比８円高と上伸して、一時２００円台を回復してきた。５日時点で２５日移動平均線に対するマイナスカイ離幅は１円未満にまで縮小していることから、終値で２５日線…

オリエントコーポレーションの株価が４日まで３連騰となっており、出来高を膨らませて前日比２８円高と上伸して、５営業日ぶりに終値で３００円台を回復してきた。２５日・５日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復しており、日足一目均衡表においても…

総合重機でトップの三菱重工業が３日に５日線と２５日線のミニ・デッドクロスを形成したものの、翌４日には４０００万株を超える出来高を伴って前日比２４円高と続伸してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスの％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値…

樹脂加工大手の住友ベークライトの株価が４日まで６営業日続落となっている。日足のボリンジャーバンド−２．５σラインを下回っており、２５日移動平均線に対するマイナスカイ離は８％弱に達している。オシレータ系指標であるストキャスティックスも％Ｄ・Ｓ…

トリドールが２日に５日線と２５日線のミニ・デッドクロスを形成したものの、終値では前日比２４円高と反発し、翌３日も前日比３２円高と続伸してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスが１０％台後半の低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値…

出版最大手の角川グループホールディングスの株価が１日に終値で５日・２５日の両移動平均線を割り込んだが、２４００円台を割り込まずに切り返し、３日には前日比９８円高と続伸してきた。一転して２５日・５日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復し…

ＩＴホールディングスの株価が２日に終値で５日・２５日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復し、翌３日も前日比７円高と続伸してきた。２本の移動平均線のカイ離幅はわずか１円程度にまで縮小していることから、２月２７日以来となる５日線と２５日線…

電源３社の一角を占めメカトロにも展開するオリジン電気の株価が２日に５営業日ぶりに上昇に転じ、オシレータ系指標であるストキャスティックスが１０％台半ばの低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、前日比１１円高と反発してきた。２５日移動平均線に対する…

テレビ朝日が１日に５日線と２５日線のミニ・デッドクロスを形成したものの、翌２日には前日比４０円高と反発してきた。相対力指数（ＲＳＩ）が１日の３２％台を底に上昇に転じるなか、５日・２５日の両移動平均線に対するマイナスカイ離がそれぞれ１．５％…

独立系の道路舗装大手である東亜道路工業の株価が２日に４営業日ぶりに上昇に転じ、前日比９円高と反発してきた。モメンタム系指標であるストキャスティックスが２０％程度の低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、１日に割り込んだ日足一目均衡表の２つの先行…

岡山地盤の食品ディスカウントストアである大黒天物産の株価が２５日移動平均線をサポートラインに切り返して４月１日まで５連騰となっている。３月２９日には２４００円台を回復し、週明け１日には前日比２９円高と上伸してきた。週足でも先週には１２週ぶ…

半導体検査装置大手のアドバンテストが１日に５日線と２５日線のミニ・デッドクロスを形成したものの、４００万株近い出来高を伴って前日比１９円高と続伸してきた。モメンタム系指標であるストキャスティックスが１０％程度の低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回る…

電子部品総合大手であるミツミ電機の株価が３月２９日の安値５１４円を底に切り返し、週明け１日には３営業日ぶりに上昇に転じ、１９２万株に及ぶ出来高を伴って前日比１８円高と反発してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスが１０％台半ばの…