トイレタリーで国内首位の花王の株価が２８日に後場から出来高を膨らませて前日比３３円高と上伸し、日足一目均衡表の２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、目先強含みの展開が想定される。週足でも今週には２６…

電気通信工事大手の協和エクシオの株価が２８日に前日比１３円高と続伸して終値で２５日移動平均線を抜き、日足一目均衡表において２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきた。５日・２５日の両移動平均線のカイ離幅が７円程度…

ポンプで国内大手３社の一角である酉島製作所の株価が２８日まで３連騰となっており、２８日には前日比２０円高と上伸して終値で１１００円台に乗せてきた。株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、ほぼ水平な２５日線に５日線が下から接近…

新日鉄系で合金鉄首位の日本電工の株価が２７日に前日比９円高と上伸して終値で２５日移動平均線を抜き、日足一目均衡表において２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきた。５日・２５日の両移動平均線のカイ離幅が５円程度に…

ステンレスみがき帯鋼で首位の日本金属の株価が２７日に３営業日ぶりに上昇に転じ、２４８万株に及ぶ出来高を伴って前日比９円高と反発。終値で２５日移動平均線を抜いており、日足一目均衡表においても２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の…

板ガラスで世界首位級の日本板硝子の株価が２７日に前日比４円高と上伸して、上値を抑えられていた２５日移動平均線を上回ってきた。ほぼ水平な２５日線に５日線が下から接近しており、２本の移動平均線のカイ離幅もほぼ同水準に位置している。１月２３日以…

カカクコムの株価が２４日に１１０万株に及ぶ出来高を伴って前日比８７円高と上伸して、終値で２５日移動平均線を上回ってきた。株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、２本の移動平均線のカイ離幅が７９円程度にまで縮小している。昨年１…

日産系最大の部品メーカーであるカルソニックカンセイの株価が２４日まで３連騰となっており、２４日には前日比１４円高と上伸して終値で２５日移動平均線を抜いてきた。株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、２本の移動平均線のカイ離幅…

薄型テレビ用ガラスで大手の日本電気硝子の株価が先週末まで３営業日続伸し、２４日には５１０万株に及ぶ出来高を伴って前日比２４円高と上伸してきた。日足一目均衡表においても２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたこと…

関東電化工業の株価が２３日に前日比１６円高と上伸して、終値で７営業日ぶりに３００円台を回復してきた。終値で２５日移動平均線を抜いており、株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、緩やかに上昇中の２５日線に５日線が下から接近して…

アルバックの株価が２３日に前日比２６円高と上伸して、８営業日ぶりに終値で１０００円台を回復してきた。日足一目均衡表の２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破しており、上昇中の２５日移動平均線に対するマイナスカイ離が１％…

エンシュウの株価が２２日に終値で２５日移動平均線を抜き、翌２３日には１７７万株に及ぶ出来高を伴って前日比２円高と上伸して１００円台に接近してきた。株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、上昇中の２５日線に５日線が下から接近し…

工業用ミシンで世界首位のＪＵＫＩの株価が２２日に前日比６円高と上伸して、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、ほぼ水平な２５日線に５日線が下から接近している。２本の移動平均線のカイ離幅が…

日清紡ホールディングスの株価が２２日まで７連騰となっており、２２日には前日比１８円高と上伸して、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、緩やかに上昇中の２５日線に５日線が下から接近している…

ＭＵＴＯＨホールディングスが１７日に５日線と２５日線のミニ・デッドクロスを形成したが、２１日には５営業日ぶりに上昇に転じ、翌２２日も前日比１８円高と続伸して終値で４００円台を回復してきた。オシレータ系指標を見ると相対力指数（ＲＳＩ）が２１…

ギシリャ債務問題の着地点が見え始め、米国ではＮＹダウが一時３年９カ月ぶりとなる１万３０００ドルを付けるなど、米国株価は堅調に推移している。日経平均株価も、２月１４日の日銀による追加緩和策を好感。２０日には取引時間中としては昨年８月４日以来…

不動テトラの株価が２１日に４営業日ぶりに上昇に転じ、前日比７円高と反発してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスが１０％程度の低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復し、日足一目均衡表にお…

プリマハムの株価が２１日に８１万株に及ぶ出来高を伴って前日比５円高と上伸して、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、上昇に転じ始めた２５日線に５日線が下から接近している。２本の移動平均線…

角川グループホールディングスの日足が５日線にからみながら下値を切り上げる動きを継続し、２１日には前日比８１円高と上伸して２５００円台を回復し、終値で２５日移動平均線を上回ってきた。５日・２５日の両移動平均線のカイ離幅も１８円程度にまで縮小…

スイッチやキーセットを手掛けるユーシンが２０日に前日比１４円高と上伸して５日線と２５日線のミニ・ゴールデンクロス（ＧＣ）を形成し、日足一目均衡表においても２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、目先強…

人造電極大手の日本カーボンが１５日に５日線と２５日線のミニ・デッドクロス（ＤＣ）を形成したが、週明け２０日には前日比３円高と上伸して、わずかではあるが終値で２５日移動平均線を抜いてきた。緩やかに上昇中の２５日線に５日線が下から接近しており…

ポンプの総合メーカーである荏原の株価が２０日に１４５９万株に及ぶ出来高を伴って前日比２２円高と上伸して３００円台を回復してきた。終値で２５日移動平均線を抜いており、株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、緩やかに上昇中の２５…

三菱ケミカルホールディングスの株価が１７日に前日比１７円高と上伸して、日足一目均衡表の２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、目先強含みの展開が想定される。週足でも先週には２６週移動平均線を抜いており…

総合水処理最大手の栗田工業が１５日に５日線と２５日線のミニ・デッドクロス（ＤＣ）を形成したが、１７日には前日比３７円高と上伸して終値で２５日移動平均線を抜いてきた。５日・２５日の両移動平均線のカイ離幅も１円程度にまで縮小していることから、…

繊維機械で総合首位の津田駒工業の株価が１７日まで小幅ながら４連騰となっており、１７日には前日比２円高と上伸して、２５日移動平均線に接近してきた。緩やかに上昇中の２５日線に５日線が下から接近していることから、終値で２５日線を抜いてくれば、昨…

建築・自動車ガラスで世界最大級の旭硝子の株価が１６日まで５連騰となっており、１６日には前日比１４円高と上伸して、日足一目均衡表の２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、目先強含みの展開が想定される。週…

サスペンションで最大手級のヨロズが１４日に５日線と２５日線のミニ・デッドクロス（ＤＣ）を形成したものの、１６日には前日比３１円高と上伸して終値で２５日移動平均線を抜いてきた。ほぼ水平な２５日線に５日線が下から接近しており、２本の移動平均線…

製糖最大手の三井製糖の株価が１６日に１２９万株に及ぶ出来高を伴って前日比９円高と上伸して、終値で５日・２５日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきた。上昇に転じ始めた２５日線に５日線が下から接近しており、２本の移動平均線のカイ離幅…

衛生陶器で６割のシェアを持つＴＯＴＯの株価が１５日まで４連騰となっており、１５日には前日比８円高と上伸して６００円台を回復してきた。５日移動平均線に対するプラスカイ離を維持するなか、２５日移動平均線に対するマイナスカイ離が１％台まで縮小し…

パンシェア４割で最大手の山崎製パンの株価が１５日に１０５万株に及ぶ出来高を伴って前日比２５円高と上伸して、日足一目均衡表の２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、目先強含みの展開が想定される。週足でも…