大阪チタニウムテクノロジーズの株価が１３日に前日比８３円高と上伸し、再び終値で２５日移動平均線を上回ってきた。株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、上昇に転じ始めた２５日線に５日線が下から接近している。２本の移動平均線のカ…

海上土木が主力の東亜建設工業の株価が２５日移動平均線を割り込まずに切り返してきた。１３日には前日比５円高と上伸して、終値で５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復しており、日足一目均衡表においても２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる…

メカニカルシールで業界４位の日本ピラー工業の株価が１３日に６営業日ぶりに上昇に転じ、前日比１７円高と反発してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスが１ケタ台の低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、ボリンジャーバンド日足の−２σラインを…

住友精密工業が１１日に５日線と２５日線のミニ・デッドクロス（ＤＣ）を形成したが、翌１２日には前日比３円高と上伸して、終値で２５日線を抜いてきた。株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、上昇中の２５日線に５日線が下から接近して…

ハイデイ日高が１１日に５日線と２５日線のミニ・デッドクロスを形成したが、翌１２日には７営業日ぶりに上昇に転じ、前日比２７円高と反発してきた。モメンタム系指標であるストキャスティックスが１０％程度の低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で５…

ツガミの株価が１２日に５営業日ぶりに上昇に転じ、前日比１４円高と反発してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスが１０％程度の低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、ボリンジャーバンド日足の−２σラインを上回ってきた。５日移動平均線に対す…

ペン入力のＰＣ用タブレットで世界首位のワコムが１０日に５日線と２５日線のミニ・デッドクロスを形成したものの、翌１１日には前日比８４００円高と反発してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスの％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で５日・２…

軽自動車で首位のダイハツ工業の株価が１１日に前日比４０円高と反発して、終値で５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきた。日足一目均衡表において２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、目先上値を目…

農業機械・鋳鉄管でともに国内トップであるクボタの株価が１１日に５営業日ぶりに上昇に転じ、前日比１１円高と反発してきた。終値で上値を抑えていた５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきたことから、目先リバウンド局面が継続しそうだ。週足で…

印刷業界で大手の大日本印刷の株価が５日移動平均線に絡みながら狭いレンジでの動きを継続していたが、１０日には３営業日ぶりに上昇に転じ、４４０万株に及ぶ出来高を伴って前日比１２円高と上伸してきた。週足でも今週には１３週移動平均線に対するプラス…

油圧機器専業の油研工業の株価が１０日に前日比１円高と小幅上伸して、上値を抑えられていた日足一目均衡表の２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、目先強含みの展開が想定される。週足でも１０日終値は２６週移…

ガス風呂釜・給湯器専業大手のノーリツの株価が１０日に前日比３４円高と続伸して、終値で５日・２５日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきた。緩やかに上昇中の２５日線に５日線が下から接近しており、２本の移動平均線のカイ離幅も１４円程度…

日本コンクリート工業の株価が９日、３営業日ぶりに上昇に転じ、前日比８円高と上伸して日足一目均衡表の２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、目先強含みの展開が想定される。週足では先週には１３週移動平均線…

スクウェア・エニックス・ホールディングスの株価が９日、３営業日ぶりに上昇に転じ、出来高を膨らませて前日比３７円高と反発してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスの％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で２５日・５日の両移動平均線に対する…

日本特殊塗料の株価が９日、前日比１３円高と上伸して、日足一目均衡表の２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、目先強含みの展開が想定される。週足でも先週には２６週移動平均線に対するプラスカイ離を回復し、…

建機で国内２位の日立建機の株価が５日に４営業日ぶりに上昇に転じて、終値で５日・２５日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきた。翌６日は前日比５円安と小幅反落したものの、５日・２５日の両移動平均線のカイ離幅はわずか９円程度にまで縮小…

日立造船の株価が５日に１００円台を回復、翌６日には出来高を膨らませて前日比５円高と上伸して、日足一目均衡表の２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、目先強含みの展開が想定される。週足では先週には１３週…

サンケン電気の日足が５日移動平均線をサポートラインに切り返し、６日には前日比６円高と上伸、日足一目均衡表の２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を再突破してきたことから、目先強含みの展開が想定される。週足で２日には１３週線…

ダイヤモンド工具で国内首位の旭ダイヤモンド工業の株価が５日に前日比９円高と上伸して、終値で９００円台を回復してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスの％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復し、日…

建設機械で世界２位のコマツが４日に５日線と２５日線のミニ・ゴールデンクロス（ＧＣ）を形成し、翌５日には１０４３万株に及ぶ出来高を伴って前日比６６円高と上伸して、６月１８に付けた直近の高値を上回ってきた。週足でも１３週移動平均線に対するマイ…

ニチコンの株価が４日に終値で２５日移動平均線を抜き、翌５日も前日比１１円高と続伸してきた。株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、ほぼ水平な２５日線に５日線が下から接近している。２本の移動平均線のカイ離幅も５円程度にまで縮小…

農業機械・鋳鉄管で国内トップのクボタが４日に７８１万株に及ぶ出来高を伴って前日比２２円高と続伸、日足一目均衡表の２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、目先強含みの展開が想定される。週足では６月１８日…

ＭＵＴＯＨホールディングスが５日移動平均線をサポートラインに上昇トレンドを継続しており、４日に４７１万株に及ぶ出来高を伴って前日比１３円高と反発してきた。日足一目均衡表において２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破し…

総合エンジニアリング大手の千代田化工建設が４日まで４連騰となっており、４日には前日比３０円高と上伸して８営業日ぶりに１０００円台を回復してきた。終値で２５日移動平均線を抜いており、上昇中の２５日線に５日線が下から接近している。２本の移動平…

電子部品大手である村田製作所 の株価が３日まで４連騰となっており、３日には前日比１０５円高と上伸して、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。ほぼ水平な２５日線に５日線が下から接近しており、２本の移動平均線のカイ離幅は３１円程度にまで縮小してい…

シップヘルスケアホールディングスの株価が３日に前日比６１円高と上伸して、日足一目均衡表の２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、目先強含みの展開が想定される。週足でも先々週には２６週・１３週の両移動平…

セラミックコンデンサーで世界２位級の太陽誘電の株価が２日にわずかに終値で２５日移動平均線を割り込んだが、翌３日には前日比１６円高と上伸して、再び終値で２５日移動平均線を上回ってきた。緩やかに上昇中の２５日線に５日線が下から接近しており、２…

木質プレハブ中堅のエス・バイ・エルの株価が２日に１２６９万株に及ぶ出来高を伴って前日比１６円高と上伸して、６月２５日に付けた直近の高値（１６８円）を上回ってきた。日足一目均衡表において２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限…

ダイセルの株価が２日に２４３万株に及ぶ出来高を伴って前日比２２円高と上伸して５００円台を回復してきた。日足一目均衡表において２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、目先強含みの展開が想定される。週足で…

東洋炭素の日足が２５日移動平均線をサポートラインに切り返し、２日まで３連騰となっている。１日には終値で５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復し、翌２日には前日比４３円高と上伸し、オシレータ系指標であるストキャスティックスの％ＤがＳ％Ｄを…