通信系計測器で有力なアンリツの株価が１６日に前日比２１円高と続伸して、終値で２５日移動平均線を抜き、日足一目均衡表の２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限も突破してきた。５日・２５日の両移動平均線のカイ離幅が２６円程度にま…

オフィス家具で首位級の岡村製作所の株価が７００円台を割り込まずに切り返し、１６日には前日比１６円高と反発してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスが１０％程度の低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で５日移動平均線に対するプラス…

化粧品で国内首位の資生堂の株価が１５日まで４連騰となっており、１５日には前日比４５円高と上伸して、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。上昇中の２５日線に５日線が下から接近しており、２本の移動平均線のカイ離幅が３５円程度にまで縮小している。…

アシックスの株価が１４日に５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復し、翌１５日も前日比５９円高と４日続伸してきた。上昇中の２５日移動平均線を終値で上回ってきたことから、目先上値を目指す展開が想定される。週足でも１３週移動平均線をサポートラ…

アパレルで最大手のオンワードホールディングスの株価が１４日に３営業日ぶりに終値で２５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復し、翌１５日には前日比３４円高と上伸して９００円台を回復してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスが１０％…

廣済堂の株価が９日に終値で４００円台を割り込んだが、その後切り返し、１４日まで３連騰となっている。１４日には前日比２４円高と上伸して２５日移動平均線を上回り、ほぼ水平な２５日線に５日線が下から接近している。２本の移動平均線のカイ離幅も９円…

地盤改良など基礎工事専業大手の日本基礎技術の株価が２５日移動平均線をサポートラインに切り返し、１４日まで３連騰となっている。１４日には２０万株近い出来高を伴って前日比１３円高と上伸し、日足一目均衡表の２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ば…

ＪＶＣケンウッドの株価が１４日まで３営業日続伸しており、１４日には１６７２万株の大商いを演じて前日比１９円高と上伸してきた。日足一目均衡表においても２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破していることから、目先強含みの…

新興プランテックの日足が２５日移動平均線をサポートラインに切り返し、１３日には前日比２８円高と上伸して日足一目均衡表の２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、目先強含みの展開が想定される。週足でも先週…

東洋炭素の株価が１０日に終値で２５日移動平均線を抜き、週明け１３日も前日比１１８円高と続伸して２３００円台に乗せてきた。５日移動平均線と２５日移動平均線のミニ・ゴールデンクロスを形成しており、日足一目均衡表においても２本の先行スパンで囲ま…

電車用駆動装置の製造大手である東洋電機製造の株価が１３日に前日比１１円高と続伸し、オシレータ系指標であるストキャスティックスが１０％台前半の低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきたことから、…

産業用小型ボイラーで国内５割超のシェアを持つ三浦工業の株価が１０日に３営業日ぶりに上昇に転じ、前日比６０円高と反発して５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきた。２５日移動平均線に対するマイナスカイ離が１％台にまで縮小していることか…

総合重機大手の川崎重工業の株価が１０日に３０００万株近い出来高を伴って前日比１３円高と反発して、上値を抑えられていた２５日移動平均線を終値で抜いてきた。株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、緩やかに上昇中の２５日線に５日線…

コンピューターで世界上位の富士通の株価が１０日に前日比１５円高と上伸し、６営業日ぶりに終値で４００円台を回復してきた、２５日移動平均線を抜いており、日足一目均衡表においても２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してい…

検体検査用機器・試薬で高シェアを持つシスメックスが８日にオシレータ系指標であるストキャスティックスが低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で５日・２５日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復し、翌９日も前日比１６０円高と続伸してきた。上…

液晶・デジタル家電向け機能性フィルムで最大手のＫＩＭＯＴＯの株価が９日まで３連騰となっている。８日に５日移動平均線と２５日移動平均線のミニ・ゴールデンクロスを形成したのに続き、翌９日も前日比１５円高と上伸して日足一目均衡表の２つの先行スパ…

ネットワンシステムズの株価が２５日移動平均線をサポートラインに切り返し、９日まで４連騰となっている。９日には前日比２２円高と上伸して日足一目均衡表の２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を再突破してきたことから、目先強含み…

事務機で国内首位級のリコーが８日にはオシレータ系指標であるストキャスティックスが１０％台前半の低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、前日比２３円高と続伸して、終値で５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきた。目先リバウンド局面入りが想定…

工業用ガスで国内首位の大陽日酸の株価が２５日移動平均線をサポートラインに切り返し、８日まで５連騰となっている。８日には前日比１７円高と上伸して、日足一目均衡表の２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、…

民事裁判での証拠開示を支援するＵＢＩＣの株価が８日に出来高を膨らませて前日比３６０円高と続伸して、５０００円台を回復してきた。日足一目均衡表においても２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、目先強含み…

広告会社で３位のアサツー ディ・ケイの株価が７日に前日比１２４円高と続伸して、終値で５日・２５日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきた。２本の移動平均線のカイ離幅が２３円程度にまで縮小していることから、約１カ月ぶりとなる５日線と２…

オフィス家具大手のイトーキの株価が７日まで４連騰となっており、７日には前日比１２円高と上伸して、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。ほぼ水平な２５日線に５日線が下から接近しており、２本の移動平均線のカイ離幅が１１円程度にまで縮小している。…

ダイカスト専業で首位のリョービの株価が７日まで小幅ながら３営業日続伸となっており、７日には前日比４円高と上伸して、オシレータ系指標であるストキャスティックスの％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきた…

婦人アパレル中堅のルックの株価が２日に５日線と２５日線のミニ・デッドクロスを形成したものの、前日比１２円高と続伸してきた。終値で５日・２５日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきたことから、今度は反対に終値で５日線と２５日線のミニ…

照明大手の岩崎電気が１日に５日線と２５日線のミニ・デッドクロスを形成したが、翌２日には４営業日ぶりに上昇に転じ、１２６万株に及ぶ出来高を伴って前日比９円高と反発してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスが１０％台後半の低水準で％…

石油・ＬＮＧタンク工事で業界大手のトーヨーカネツの株価が２日まで３連騰となっており、２日には前日比２円高と小幅上伸してきた。日足一目均衡表の遅行スパンの好転が接近しているほか、２日終値は２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上…

エービーシー・マートの株価が４月３０日に５日線に対するプラスカイ離を回復し、翌５月１日も前日比７０円高と続伸して、オシレータ系指標であるストキャスティックスの％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で２５日線も上回ってきた。上昇中の２５日線に５日線…

建築確認検査の民間大手でマンションなどの性能評価も手掛ける日本ＥＲＩが１日に出来高を膨らませて前日比１２１円高と続伸して、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、２本の移動平均線のカイ離幅…

医療・介護用ベッドで７割のシェアを持つパラマウントベッドホールディングスの株価が２５日移動平均線をサポートラインに切り返し、１日には前日比１３５円高と反発してきた。モメンタム系指標であるストキャスティックスの％ＤがＳ％Ｄを上回る中、終値で…

パチンコ機製造大手のＳＡＮＫＹＯの株価が４月３０日に前日比１００円高と変わらずを挟んで反発に転じ、終値で５日・２５日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきた。ほぼ水平な２５日線に５日線が下から接近しており、２本の移動平均線のカイ離…