油圧機器大手のＫＹＢの株価が１２日に前日比１４円高と上伸してきた。モメンタム系指標を見ると相対力指数（ＲＳＩ）が１０日の２３％台を底に上昇に転じるなか、ストキャスティックスが１２日には１０％程度の低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回ってきた。終値で…

工具・ベアリング・産業用ロボットで大手の不二越の株価が１１日の安値４１４円を底に上昇に転じ、１２日は前日比１６円高と上伸してきた。終値で５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復し、日足一目均衡表において２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼…

オイルレスベアリングで国内シェアの５割を占めるオイレス工業の株価が１２日まで３連騰となっており、１２日には前日比１７円高と上伸して終値で２５日移動平均線を抜いてきた。５日・２５日の両移動平均線のカイ離幅も２８円程度にまで縮小していることか…

建設用クレーンで最大手のタダノの株価が１１日に前日比２０円高と続伸してきた。モメンタム系指標を見ると相対力指数（ＲＳＩ）が９日の１６％台を底に上昇に転じるなか、１１日には終値で５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきた。２５日移動平…

電子部品大手であるアルプス電気の日足が下降トレンドとなっていたが、１１日には７営業日ぶりに上昇に転じ、終値では前日比１０円高となった。モメンタム系指標を見ると相対力指数（ＲＳＩ）が低水準で緩やかに上昇に転じるなか、ストキャスティックスも１…

ダイセルの株価が５００円台を割り込まずに切り返し、１１日には出来高を膨らませて前日比９円高と上伸してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスが１０％台半ばの低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で５日移動平均線に対するプラスカイ離…

マヨネーズ・ドレッシングで国内首位のキユーピーの株価が１０日に８営業日ぶりに上昇に転じ、前日比７円高と小反発してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスが２０％程度の水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で２５日・５日の両移動平均線…

菓子メーカー大手の江崎グリコが６日に５日線と２５日線のミニ・デッドクロス（ＤＣ）を形成したが、１０日には前日比１２円高と上伸して終値で５日・２５日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきた。２本の移動平均線のカイ離幅が８円程度しかな…

食肉、ハム・ソーセージで首位の日本ハムの株価が１０日に１０営業日ぶりに上昇に転じ、前日比９円高と小反発してきた。モメンタム系指標を見ると相対力指数（ＲＳＩ）が９日の２５％台を底に上昇に転じるなか、終値で５日移動平均線に対するプラスカイ離を…

シップヘルスケアホールディングスが６日に５日線と２５日線のミニ・デッドクロス（ＤＣ）を形成したものの、９日にはモメンタム系指標であるストキャスティックスの％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で５日・２５日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復…

道路舗装で大手のＮＩＰＰＯの株価が９日に６営業日ぶりに上昇に転じ、前日比１５円高と反発してきた。モメンタム系指標を見ると相対力指数（ＲＳＩ）が２７％台まで低下するなか、ストキャスティックスも１０％程度の低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回ってきた。…

ＪＶＣケンウッドの株価が９日に５営業日ぶりに上昇に転じ、３０６万株に及ぶ出来高を伴って前日比１４円高と反発してきた。終値で２５日・５日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復しており、日足一目均衡表においても２本の先行スパンで囲まれた「雲…

自転車専門店を直営中心で展開するあさひが３日に５日線と２５日線のミニ・ゴールデンクロス（ＧＣ）を形成し、先週末６日には前日比２９円高と続伸してきた。週足でも先週には１３週移動平均線に対するプラスカイ離を回復しており、先週末終値は２６週移動…

化粧品で国内首位の資生堂の株価が６日に前日比１１円高と上伸し、モメンタム系指標の代表的存在である相対力指数（ＲＳＩ）が４日の２９％台を底に上昇に転じるなか、終値で５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきた。目先リバウンド局面入りが想…

コープケミカルの株価が６日に３営業日ぶりに上昇に転じ、５３万株に及ぶ出来高を伴って前日比５円高と反発してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスが１０％台後半の水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で５日移動平均線に対するプラスカイ…

日本無線が２日に５日線と２５日線のミニ・ゴールデンクロス（ＧＣ）を形成し、５日には前日比４円高と上伸して、日足一目均衡表の２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、目先強含みの展開が想定される。週足では…

独立系の合繊大手である帝人の株価が４日に終値で２５日移動平均線を割り込んだが、翌５日には３営業日ぶりに上昇に転じ、前日比３円高と小反発してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスが１０％台後半の低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回っているこ…

化学品専門商社で首位の長瀬産業の株価が５日に７営業日ぶりに上昇に転じ、前日比１４円高と反発して１０００円台を回復してきた。モメンタム系指標であるストキャスティックスが１０％台半ばの低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で２５日移動平均線に…

橋りょうの老舗である日本橋梁の株価が３００円台を割り込まずに切り返し、４日には４営業日ぶりに上昇に転じ、１２６４万株に及ぶ出来高を伴って前日比２６円高と反発してきた。オシレータ系指標を見ると相対力指数（ＲＳＩ）が低水準で上昇するなか、スト…

ディー・エヌ・エー（ＤｅＮＡ）の株価が４日に前日比７２円高と上伸して終値で２５日移動平均線を抜いてきた。株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、２本の移動平均線のカイ離幅が１５円程度まで縮小している。２月３日以来となる５日線…

電線、ケーブルと放電加工機用電極線が２本柱である沖電線の株価が４日に３営業日ぶりに上昇に転じ、３４万株の出来高を伴って前日比７円高と上伸してきた。終値で２５日・５日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復しており、日足一目均衡表においても…

クラレが３月２９日に５日線と２５日線のミニ・デッドクロス（ＤＣ）を形成したものの、３日には前日比２２円高と上伸して５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきた。２５日移動平均線に対するマイナスカイ離幅がわずか１円程度にまで縮小している…

前臨床試験受託の最大手である新日本科学の株価が２日から出来高を膨らませて上伸しており、３日には３４３万株の大商いを演じて前日比１８円高と上伸して、５日移動平均線と２５日移動平均線のミニ・ゴールデンクロス（ＧＣ）を形成してきた。日足一目均衡…

合同製鉄の株価が３日に前日比３円高と上伸して、オシレータ系指標であるストキャスティックスの％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきた。３日終値と２５日移動平均線とほぼ同水準に位置していることから、終値…

独立系のダイカスト専業で首位のリョービの株価が２日に前日比４円高と続伸して、終値で５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきた。２５日移動平均線に対するマイナスカイ離幅はわずか１円程度にまで縮小していることから、終値で２５日線を抜いて…

エアコンで世界首位のダイキン工業の株価が２日に３５２万株に及ぶ出来高を伴って前日比６６円高と上伸して、２３００円台を回復してきた。終値で上値を抑えられていた２５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復しており、日足一目均衡表において２本の先…

旅行業界で２位の近畿日本ツーリスト（ＫＮＴ）の株価が２５日移動平均線をサポートラインに切り返し、２日には１８６万株に及ぶ出来高を伴って前日比５円高と上伸してきた。モメンタム系指標であるストキャスティックスが１０％台後半の低水準で％ＤがＳ％…

イハラケミカル工業の３月３０日の株価は３営業日ぶりに上昇に転じ、前日比１４円高と反発してきた。終値で５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復し、日足一目均衡表において、２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきた。…

大型通信アンテナの製造・工事を手掛ける電気興業の株価が４００円台を割り込まずに切り返し、３月３０日に前日比８円高と上伸して、終値で５日・２５日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきた。２本の移動平均線のカイ離幅が３円程度しかないこ…

食肉業界で３位級のプリマハムの株価が３月３０日に３営業日ぶりに上昇に転じ、８４万株に及ぶ出来高を伴って前日比８円高と上伸してきた。モメンタム系指標であるストキャスティックスが２０％台半ば程度の水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で５日移動…