日本カーバイド工業の株価が１６日まで３連騰となっており、１６日には１２７６万株に及ぶ大商いを演じて、前日比３４円高と上伸してきた。終値で５日・２５日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復しており、上昇に転じ始めた２５日線に５日線が下から…

企業物流大手のセンコーの株価が１６日に前日比７円高と反発して終値で５００円台を回復してきた。５日線と２５日線のミニ・ゴールデンクロス（ＧＣ）を形成しており、日足一目均衡表においても２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限も突…

倉庫業界で準大手のヤマタネの株価が１６日に８２９万株に及ぶ出来高を伴って前日比１１円高と上伸して、一時２００円台に乗せてきた。再び終値で２５日移動平均線を抜いており、株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、上昇中の２５日線に…

橋りょう業界でトップの横河ブリッジホールディングスの株価が前週末１１日に再び終値で２５日移動平均線を抜き、１５日も前日比５円高と小幅続伸してきた。緩やかに上昇中の２５日線に５日線が下から接近しており、両移動平均線のカイ離幅が１０円程度にま…

タカラバイオの株価が前週末１１日に５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復し、連休明け１５日には出来高を膨らませて前日比７６円高と続伸して、一時２５００円台に乗せてきた。日足一目均衡表においても２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵…

日本ユニシスの株価が１５日に前日比２１円高と上伸して、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。ほぼ水平な２５日線に５日線が下から接近しており、２本の移動平均線のカイ離幅が１０円程度にまで縮小している。９月５日以来となる５日線と２５日線のミニ・…

日本ゼオンの株価が１１日に３営業日ぶりに上昇に転じ、前日比６５円高と反発してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスが１０％台後半の低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきた。２５日移…

ＡＤＥＫＡの株価が１１日に前日比５４円高と上伸して、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、緩やかに上昇中の２５日線に５日線が下から接近している。２本の移動平均線のカイ離幅も２１円程度にま…

関西ペイントの株価が１１日に前日比３５円高と上伸して、終値で５日・２５日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復し、日足一目均衡表においても２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきた。上昇中の２５日線に５日線が下…

地盤改良・法面保護など特殊土木事業が中心であるライト工業が８日に５日線と２５日線のミニ・デッドクロス（ＤＣ）を形成したものの、その後上昇に転じ、１０日まで３連騰となっている。９日には５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復し、翌１０日には…

鋳鉄管で２位の栗本鉄工所の株価が９日に５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復し、翌１０日も前日比９円高と続伸して日足一目均衡表の２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、目先は２５日移動平均線を目指し…

航空機器が主力で低温用熱交換器に強みを持つ住友精密工業の株価が１０日に前日比６円高と上伸して、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、ほぼ水平な２５日線に５日線が下から接近している。２本の…

ステラ ケミファの株価が７日に７月２５日の高値１６５５円を抜き、翌８日は反落したものの、９日には前日比６１円高と上伸して、５日移動平均線を上回ってきた。週足でも前週には１３週移動平均線をサポートラインに切り返し、再び２６週移動平均線を上回っ…

マツダの株価が８日の安値３９２円を底に切り返し、９日に前日比１０円高と続伸してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスが１０％台半ばの低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復し、日足一目均衡…

ダイビルの株価が２５日移動平均線をサポートラインに切り返し、９日には前日比６４円高と上伸して、７月１９日に付けた高値１２１０円を抜いてきた。週足でも今週には再び２６週移動平均線を上回っており、株価が１３週・２６週の両移動平均線の上位に位置…

ＴＢＫの株価が２５日線をサポートラインに切り返し、８日には前日比７円高と上伸してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスが１０％台半ばの低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で５日線に対するプラスカイ離を回復している。週足でも株価…

東亜合成の株価が７日、２５日移動平均線をサポートラインに切り返し、翌８日には５営業日ぶりに上昇に転じ、前日比１４円高と反発してきた。モメンタム系指標であるストキャスティックスが１０％台後半の低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で５日移動…

金属加工機で国内首位級のアマダが７日に５日線と２５日線のミニ・デッドクロス（ＤＣ）を形成したものの、翌８日には８営業日ぶりに上昇に転じ、４５０万株に及ぶ出来高を伴って前日比３７円高と反発してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックス…

短期の人材サービス派遣でトップのフルキャストホールディングスの株価が前週末４日に、前日比２０円高と上伸して、終値で２５日・５日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復し、週明け７日に出来高を膨らませて前週末比９円高と続伸してきた。日足一目…

インキで世界首位のＤＩＣが４日に５日線と２５日線のミニ・デッドクロス（ＤＣ）を形成したが、７日には７１５万株に及ぶ出来高を伴って前週末比８円高と反発してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスが１０％台半ばの低水準で％ＤがＳ％Ｄを…

ＮＴＴの株価が７日に前週末比６０円高と上伸して、終値で５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復し、日足一目均衡表においても２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきた。２５日移動平均線に対するマイナスカイ離も１％程…

ユビテックは上ヒゲを伸ばし、積極的に上値を追う動きは見込みにくいが、２５日・７５日の両移動平均線のゴールデンクロス（ＧＣ）が接近している。前週末には、今年５月以来、ほぼ６カ月ぶりに日足一目均衡表チャートの「雲」を上抜けるなど、下値不安は小…

コンテンツ配信が主力のエムティーアイの株価が３日に５日移動平均線を上回り、翌４日には前日比１円高とわずかながら続伸してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスも２０％台半ばの低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回ってきたことから、目先リバウン…

セブン銀行が２日に５日線と２５日線のミニ・デッドクロス（ＤＣ）を形成したが、４日には５４８万株に及ぶ出来高を伴って前日比５円高と続伸してきた。モメンタム系指標であるストキャスティックスの％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で５日・２５日の両移動…

日立ハイテクノロジーズの株価が３日に５営業日ぶりに上昇に転じ、翌４日も前日比４９円高と続伸してきた。終値で５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復しており、日足一目均衡表においても２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突…

化学用精密ポンプで首位の日機装の株価が３日まで３連騰となっており、３日には１１３万株に及ぶ出来高を伴って前日比４３円高と上伸し、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、ほぼ水平な２５日線に…

繊維中心の専門商社であるＧＳＩクレオスの株価が３日に３０００万株に及ぶ大商いを演じて、前日比１６円高と上伸してきた。日足一目均衡表においても２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、目先強含みの展開が想…

建設用クレーン製造で国内最大手のタダノの株価が３日に１０営業日ぶりに上昇に転じ、前日比３８円高と反発してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスが１ケタ台の低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、ボリンジャーバンド日足の−２σラインを上回…

大衆向け目薬でトップのロート製薬の株価が２日に５営業日ぶりに上昇に転じ、出来高を若干膨らませて前日比２３円高と反発し１４００円台に乗せてきた。終値で５日・２５日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復しており、日足一目均衡表においても２つ…

ラフテレーンクレーン大手である加藤製作所の株価が２５日移動平均線をサポートラインに切り返し、２日には１４８万株に及ぶ出来高を伴って前日比２４円高と続伸してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスが３０％程度の水準で％ＤがＳ％Ｄを上…