液晶向け機能性フィルムが主力のＫＩＭＯＴＯの株価が５日移動平均線に上値を抑えられる動きを継続していたが、１３日には５営業日ぶりに上昇に転じ、前日比２６円高と反発してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスが１ケタ台の低水準で％Ｄが…

空調工事でトップの高砂熱学工業の株価が１３日に前日比１２円高と上伸して７００円台を回復してきた。日足一目均衡表の２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を再突破してきたことから目先強含みの展開が想定され、２月４日に付けた昨年…

富士通系でエアコンが主力の富士通ゼネラルの株価が１３日に３営業日ぶりに上昇に転じ、前日比２５円高と上伸して５日線と２５日線のミニ・ゴールデンクロスを形成してきた。日足一目均衡表においても遅行スパンの好転が接近していることから、目先上値を目…

使い捨て医療器具大手のＪＭＳの株価が１２日に１２７万株の出来高を伴って前日比１５円高と反発し、５日線と２５日線のミニ・ゴールデンクロスを形成してきた。日足一目均衡表においても２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を再突破し…

牧野フライス製作所の株価が１２日に４営業日ぶりに上昇に転じ、前日比１９円高と反発して６００円台に接近してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスが２０％程度の水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で５日移動平均線に対するプラスカイ離…

建築・自動車ガラスで世界最大級の旭硝子の株価が１２日に１１４５万株に及ぶ出来高を伴って前日比８円高と上伸し、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。上昇中の２５日線に５日線が下から接近しており、２本の移動平均線のカイ離幅も９円程度にまで縮小し…

ジャックスの株価が１１日に前日比１４円高と続伸して５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復し、日足一目均衡表において２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、目先強含みの展開が想定される。週足でも１３週…

総合ブレーキ国内最大手の曙ブレーキ工業の株価が１１日に前日比２１円高と続伸して、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、２本の移動平均線のカイ離幅が８円程度にまで縮小している。昨年１１月１…

道路機械専業大手の酒井重工業の株価が１１日に前日比６円高と反発して、終値で５日・２５日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきた。２本の移動平均線のカイ離幅が３円程度にまで縮小していることから、昨年１０月２４日以来となる５日線と２５…

カーエアコンのコンプレッサーで世界２位のサンデンの株価が８日に前日比１３円高と上伸して、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、緩やかに上昇中の２５日線に５日線が下から接近している。２本の…

亜鉛・鉛の精錬大手である東邦亜鉛の株価が８日に前日比１４円高と反発して、終値で１６営業日ぶりに２５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復し、日足一目均衡表の２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、目先…

耐火れんがで２位の黒崎播磨の株価が８日まで３連騰となっており、８日には出来高を膨らませて前日比１０円高と上伸してきた。終値で２５日移動平均線を抜いており、日足一目均衡表においても２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破…

ユーシン精機の株価が７日に前日比３２円高と上伸して１７００円台に接近してきた。６日には５日線と２５日線のミニ・ゴールデンクロスを形成しており、７日には日足一目均衡表の２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたこと…

日本カーバイド工業の株価が３９０円台で下値を固める動きを継続していたが、今週５日以降、７日まで３連騰となっており、７日には出来高を膨らませて前日比２４円高と上伸してきた。終値で２５日移動平均線を抜き、日足一目均衡表の２本の先行スパンで囲ま…

電子部品大手のアルプス電気の株価が４日に５日線と２５日線のミニ・デッドクロスを形成したものの、７日には４５７万株に及ぶ出来高を伴って前日比２３円高と上伸し、５営業日ぶりに終値で６００円台を回復してきた。２５日移動平均線を上回っており、上昇…

自動車用オイルシールで世界首位のＮＯＫの株価が６日に前日比２０円高と上伸して終値で１３００円台を回復し、２５日移動平均線を上回ってきた。ほぼ水平な２５日線に５日線が下から接近しており、２本の移動平均線のカイ離幅が１６円程度にまで縮小してい…

橋りょう業界でトップの横河ブリッジホールディングスの株価が６日に前日比８円高と反発して、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。緩やかに上昇中の２５日線に５日線が下から接近しており、２本の移動平均線のカイ離幅が６円程度にまで縮小している。１月…

ツガミの株価が５１０円台で下値を固める動きを継続していたが、６日には４４９万株に及ぶ出来高を伴って前日比２５円高と上伸し、終値で２５日移動平均線を抜き、日足一目均衡表において２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破して…

井筒屋の株価が５日に１３６８万株の大商いを演じ、前日比７円高と上伸して１０営業日ぶりに１００円台を回復してきた。終値で２５日移動平均線を抜いており、株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置する中、２本の移動平均線のカイ離幅もわずか１円…

出版最大手の角川グループホールディングスの株価が５日に前日比６５円高と上伸して、５日線と２５日線のミニ・ゴールデンクロスを形成してきた。日足一目均衡表においても２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、…

アミューズの株価が５日に前日比８４円高と上伸して、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。５日・２５日の両移動平均線のカイ離幅も３４円程度にまで縮小していることから、昨年１２月１０日以来となる５日線と２５日線のミニ・ゴールデンクロス形成が射程…

ＡＤＥＫＡが先週末１日に５日線と２５日線のミニ・デッドクロスを形成したものの、オシレータ系指標であるストキャスティックスが１０％台半ばの低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回り、週明け４日には前日比８円高と反発して、終値で５日・２５日の両移動平均線に…

ガイシで世界一の日本ガイシの株価が４日まで３連騰となっており、４日には２７６万株に及ぶ出来高を伴って前日比２６円高と上伸し、日足一目均衡表の２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、目先強含みの展開が想…

セブン＆アイ・ホールディングスの株価が４日まで３連騰となっており、４日には前日比３４円高と上伸して、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、緩やかに上昇中の２５日線に５日線が下から接近して…

タカラレーベンの株価が１日に７４万株に及ぶ出来高を伴って前日比４２円高と上伸して、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、緩やかに上昇中の２５日線に５日線が下から接近している。２本の移動平…

住宅業界で大手のミサワホームが２月２８日に５日線と２５日線のミニ・ゴールデンクロスを形成して１３００円台を回復し、翌３月１日も前日比３５円高と上伸して、日足一目均衡表の２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたこ…

道路機械専業大手の酒井重工業の株価が１日に出来高を膨らませて前日比１１円高と上伸して、終値で５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきた。１日終値は２５日移動平均線とほぼ同水準に位置していることから、終値で２５日線を上回ってくれば、目…

シチズンホールディングスの株価が２月２８日に前日比１５円高と反発して５００円台を回復してきた。終値で５日・２５日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復しており、２本の移動平均線のカイ離幅も７円程度にまで縮小している。昨年１１月２２日以来…

板ガラスで３位のセントラル硝子の株価が２月２８日に３営業日ぶりに上昇に転じ、２１２万株に及ぶ出来高を伴って前日比１６円高と上伸して３００円台を回復してきた。日足一目均衡表においても２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突…

豊田合成が２月２７日に５日線と２５日線のミニ・デッドクロスを形成したが、翌２８日には前日比６９円高と上伸してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスが１０％台後半の低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で５日・２５日の両移動平均線…