金属加工機械で国内首位級のアマダの株価が１６日まで３連騰となっており、１６日には前日比１０円高と上伸して、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。上昇に転じ始めた２５日線に５日線が下から接近しており、両移動平均線のカイ離幅も９円程度にまで縮小…

電気化学工業の株価が１６日に前日比８円高と上伸して、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、ほぼ水平な２５日線に５日線が下から接近している。２本の移動平均線のカイ離幅も７円程度にまで縮小し…

ジーエス・ユアサ コーポレーションの株価が１５日に前日比１４円高と上伸して、日足一目均衡表の２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、目先強含みの展開が想定される。週足では今週には２６週移動平均線を抜いて…

ナブテスコの株価が１５日に前日比４８円高と続伸して、一時１５００円台に乗せてきた。終値で２５日移動平均線を抜いており、上昇に転じ始めた２５日線に５日線が下から接近している。２本の移動平均線のカイ離幅が４３円程度にまで縮小していることから、…

サンケン電気の株価が１５日まで３連騰となっており、１５日には前日比９円高と上伸して、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。ほぼ水平な２５日線に５日線が下から接近しており、２本の移動平均線のカイ離幅も１１円程度にまで縮小している。約１カ月ぶり…

出版大手で学習参考書や図鑑でトップの学研ホールディングスの株価が１９０円台で下値を固める動きを継続していたが、１２日には出来高を膨らませて前日比４円高と上伸して５日線と２５日線のミニ・ゴールデンクロスを形成し、日足一目均衡表においても２つ…

薄型テレビ用ガラス大手の日本電気硝子の株価が１１日の安値３９２円を底に切り返し、１２日には前日比１１円高と続伸してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスの％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で５日・２５日の両移動平均線に対するプラスカ…

国内で粗鋼生産首位の新日鉄住金の株価が１２日に６７７８万株に及ぶ出来高を伴って前日比９円高と上伸して終値で２５日移動平均線を抜き、日足一目均衡表においても２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきた。上昇に転じ始め…

ドクターシーラボの株価が１１日まで３連騰となっており、１１日には前日比５５００円高と上伸して、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、２本の移動平均線のカイ離幅が４５００円程度にまで縮小し…

中古車買取で最大手のガリバーインターナショナルの株価が１１日に前日比５４円高と反発し、一時２５００円台に乗せてきた。週足では先週の１３週移動平均線に対するプラスカイ離回復に続き、今週には２６週移動平均線も突破してきた。２本の移動平均線のカ…

ライトオンの株価が１１日に出来高を若干膨らませて前日比２２円高と上伸して７００円台を回復してきた。日足一目均衡表においても２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、目先強含みの展開が想定される。週足でも…

ステラケミファの株価が１０日に出来高を膨らませて前日比３１円高と続伸して、一時１５００円台に乗せてきた。終値で２５日移動平均線を抜いており、上昇に転じ始めた２５日線に５日線が下から接近している。２本の移動平均線のカイ離幅が２４円程度にまで…

Ｆ＆Ａアクアホールディングスの株価が１０日まで３連騰となっており、同日には前日比２３円高と上伸して終値で２５日移動平均線を抜き、日足一目均衡表においても２つの先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきた。緩やかに上昇中の…

直動案内機器で世界シェアの６割を占めるＴＨＫの株価が１０日まで３連騰となっており、１０日には後場から出来高を膨らませて前日比１１円高と上伸してきた。２５日移動平均線に対するマイナスカイ離は１％程度にまで縮小していることから、終値で２５日線…

出版大手で学習参考書や図鑑でトップの学研ホールディングスの株価が９日に前日比８円高と上伸して２００円台を回復し、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、ほぼ水平な２５日線に５日線が下から接…

ホームセンター業界で首位のＤＣＭホールディングスが３日に５日線と２５日線のミニ・デッドクロスを形成したものの５００円台を割り込まずに切り返し、５日には５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復し、週明け９日にはストキャスティックスも１０％台…

ジーエス・ユアサ コーポレーションの株価が９日に７７５万株に及ぶ出来高を伴って前日比１２円高と上伸して、日足一目均衡表の２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、目先強含みの展開が想定される。週足でも１３…

二輪車で世界２位のヤマハ発動機の株価が５日まで３連騰となっており、５日には前日比１５円高と上伸して終値で２５日移動平均線を抜き、日足一目均衡表においても２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきた。約１カ月ぶりとな…

電線業界で大手のフジクラの株価が４日に５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復し、翌５日には前日比５円高と続伸して、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。ほぼ水平な２５日線に５日線が下から接近しており、２本の移動平均線のカイ離幅が６円程度に…

半導体パッケージ・リードフレーム大手の新光電気工業の株価が５日に前日比６円高と上伸して、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、ほぼ水平な２５日線に５日線が下から接近している。２本の移動平…

グリーが２日に５日線と２５日線のミニ・デッドクロスを形成したが、４日には前日比５７円高と上伸してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスが１０％台の低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で５日・２５日の両移動平均線に対するプラスカ…

農薬専業で首位級のクミアイ化学工業が４日に前日比１２円高と上伸してモメンタム系指標であるストキャスティックスが１０％台半ばの低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で５日・２５日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復し、日足一目均衡表にお…

工作機械用ＮＣ装置で世界首位のファナックの株価が１万２０００円台半ばで下値を固める動きを継続していたが、今週に入り２日以降４日まで３連騰となっている。４日には前日比２２０円高と上伸して日足一目均衡表の２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ば…

工業計器で首位の横河電機の株価が３日に２４４万株に及ぶ出来高を伴って前日比１８円高と上伸し、オシレータ系指標であるストキャスティックスが１０％台半ばの低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で５日移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきた…

東亜合成の株価が３日に前日比１６円高と反発して、日足一目均衡表の２本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、目先強含みの展開が想定される。週足でも今週には１３週・２６週の両移動平均線に対するプラスカイ離を…

総合電機大手の東芝の株価が３日に前日比８円高と上伸して、終値で２５日移動平均線を抜いてきた。株価が５日・２５日の両移動平均線の上位に位置するなか、２本の移動平均線のカイ離幅が４円程度にまで縮小している。５日線と２５日線のミニ・ゴールデンク…

小型高精度自動旋盤が主力のツガミの株価が２日に９営業日ぶりに上昇に転じ、前日比１４円高と反発してきた。モメンタム系指標を見ると相対力指数（ＲＳＩ）が９月２８日の２７％台を底に上昇に転じるなか、２日にはストキャスティックスも１０％程度の低水…

中質繊維板専業で首位のホクシンが直近３日間出来高を膨らませており、２日には前日比７円高と上伸して２００円台を回復してきた。週足でも先週の１３週移動平均線に対するプラスカイ離回復に続き、今週には２６週移動平均線も上回っている。上昇に転じ始め…

海洋掘削専業を手掛ける日本海洋掘削の株価が２日に５営業日ぶりに上昇に転じ、出来高を若干膨らませて前日比４４円高と上伸し、２２００円台を回復してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスの％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で２５日・５日の…

家庭・携帯用ゲームが主力のコナミの株価が１日に前日比４４円高と上伸して、モメンタム系指標であるストキャスティックスが２０％程度の低水準で％ＤがＳ％Ｄを上回るなか、終値で５日・２５日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきた。２本の移…