米連邦準備理事会

[19日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が18─19日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で月額850億ドルの資産買い入れを規模を維持する方針を表明したことを受け、米短期金利先物相場が下げ幅を拡大した。
短期金利先物は、FRBが2015年1月に利上げに踏み切る確率は52%
との見方を織り込んだ水準となっている。FOMC声明発表前は51%の確率を織り込んだ水準にあった。