ショーボンドホールディングス

ショーボンドホールディングス<1414.T>が25日に5日線と25日線のミニ・デッドクロスを形成したものの、翌26日には前日比62円高と反発して、終値で5日・25日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきた。2本の移動平均線のカイ離幅が19円程度しかないことから、今度は反対に5日線と25日線のミニ・ゴールデンクロス形成が射程圏内に入っており、目先リバウンド局面が継続しそうだ。週足では上昇トレンドが継続している。連結PERは16倍台の水準にあり、20日時点の東証信用倍率が0.32倍と取組も良好である。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2012-07-27 08:32)