東光高岳ホールディングス

東光高岳ホールディングス<6617.T>の株価が11月14日に付けた年初来高値である2200円をピークに反落していたが、9日に6営業日ぶりに上昇に転じ、前日比87円高と反発してきた。オシレータ系指標を見ると6日にストキャスティックスが1ケタ台の低水準で%DがS%Dを上回り、相対力指数(RSI)も7%台を底に上昇に転じている。週明け9日には終値で5日移動平均線に対するプラスカイ離も回復してきたことから、目先リバウンド局面入りとなりそうだ。週足でも終値で13週移動平均線に対するプラスカイ離を維持しており、上昇トレンドが継続している。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2013-12-10 08:23)