パラマウントベッドホールディングス

パラマウントベッドホールディングス<7817.T>が18日に5日線と25日線のミニ・デッドクロス(DC)を形成したものの、前日比50円高と続伸してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスが10%台半ばの低水準で%DがS%Dを上回るなか、終値で5日・25日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復している。今度は反対に5日線と25日線のミニ・ゴールデンクロス(GC)形成が射程圏内に入っていることから、目先リバウンド局面が継続しそうだ。

 14年3月期連結業績は、経常利益が前期比5%の増益見通しであり、連結PERは13倍台の水準にある。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2013-07-19 08:31)