メガネトップ

眼鏡チェーン大手のメガネトップ<7541.T>の株価が15日に4営業日ぶりに上昇に転じ、前日比33円高と反発してきた。モメンタム系指標である相対力指数(RSI)が13日の17%台を底に上昇に転じるなか、終値で5日移動平均線に対するプラスカイ離を回復し、日足一目均衡表においても2本の先行スパンで囲まれた「雲」と呼ばれる抵抗帯の上限を突破してきたことから、目先リバウンド局面入りとなりそうだ。

 13年3月期単体業績は経常利益で前期比10%の増益見通しであり、PERは8倍台とバリュエーション的に割安な水準にある。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2013-02-18 08:28)