ユナイテッドアローズ

ユナイテッドアローズ<7606.T>が1日に5日線と25日線のミニ・デッドクロス(DC)を形成したが、5日には前日比48円高と上伸して、オシレータ系指標であるストキャスティックスが20%程度の低水準で%DがS%Dを上回るなか、終値で5日・25日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきた。上昇中の25日線に5日線が下から接近しており、2本の移動平均線のカイ離幅が15円程度にまで縮小している。今度は反対に5日線と25日線のミニ・ゴールデンクロス(GC)形成が接近していることから、目先上値を目指す展開になりそうだ。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2012-03-06 08:29)