バンダイナムコホールディングス

バンダイナムコホールディングス<7832.T>が20日に5日線と25日線のミニ・デッドクロス(DC)を形成したが、22日には前日比88円高と上伸し、オシレータ系指標であるストキャスティックスの%DがS%Dを上回るなか、終値で5日・25日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきた。2本の移動平均線のカイ離幅は25円程度しかないことから、今度は反対に5日線と25日線のミニ・ゴールデンクロス(GC)形成が射程圏内に入っており、目先リバウンド局面が継続しそうだ。週足でも13週移動平均線をサポートラインに上昇トレンドが継続している。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2014-01-23 08:40)