ぐるなび

ぐるなび<2440.T>が7月31日に5日線と25日線のミニ・デッドクロス(DC)を形成したものの、翌8月1日には前日比112円高と反発してきた。終値で5日・25日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復しており、2本の移動平均線のカイ離幅がわずか2円程度しかないことから、今度は反対に5日線と25日線のミニ・ゴールデンクロス(GC)が形成寸前の状況になっている。目先上値を目指す展開が想定され、7月17日に付けた直近の高値である1185円を上回ってくれば、目先上値を目指す展開になりそうだ。週足でも13週・26週の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復している。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2013-08-02 08:39)