関東天然瓦斯開発

関東天然瓦斯開発<1661.T>の日足が9日に付けた年初来高値である850円をピークに反落し、5日移動平均線に上値を抑えられる動きを継続していたが、26日には4営業日ぶりに上昇に転じ、出来高を若干膨らませて前日比11円高と反発してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスの%DがS%Dを上回るなか、終値で5日移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきたことから、目先リバウンド局面入りとなりそうだ。連結PBRは0.8倍台の水準にある。7月19日時点の東証信用倍率は0.87倍と取組も良好である

[ 株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2013-07-29 08:37)