あい ホールディングス

あい ホールディングス<3076.T>の株価が22日に5日線と25日線のミニ・デッドクロス(DC)を形成したものの、翌23日には前日比20円高と続伸して、5営業日ぶりに終値で900円台を回復してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスが10%台前半の低水準で%DがS%Dを上回るなか、終値で5日・25日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復している。今度は反対に5日線と25日線のミニ・ゴールデンクロス(GC)が形成寸前の状況になっていることから、目先リバウンド局面が継続しそうだ。週足でも13週移動平均線に対するマイナスカイ離は2%台にまで縮小している。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2013-07-24 08:51)