F&Aアクアホールディングス

F&Aアクアホールディングス<8008.T>が22日に5日線と25日線のミニ・デッドクロス(DC)を形成したものの、7営業日ぶりに上昇に転じ前日比73円高と反発してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスが1ケタ台の低水準で%DがS%Dを上回るなか、終値で5日・25日の両移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきた。今度は反対に5日線と25日線のミニ・ゴールデンクロス(GC)が形成寸前の状況になっていることから、目先リバウンド局面入りが期待できそうだ。連結PERが15倍台、連結PBRは1.1倍程度の水準にある。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2013-07-23 08:31)