パラマウントベッドホールディングス

パラマウントベッドホールディングス<7817.T>が19日に5日線と25日線のミニ・デッドクロスを形成したが、翌20日には前日比34円高と続伸してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスが10%台半ばの低水準で%DがS%Dを上回るなか、終値で5日移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきた。目先リバウンド局面入りが想定され、25日移動平均線に対するマイナスカイ離も1%未満にまで縮小していることから、25日線を上回ってくれば、上値を目指す展開が期待できそうだ。連結PERは13倍台の水準にある。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2013-02-21 08:51)