マースエンジニアリング

マースエンジニアリング<6419.T>の日足が25日移動平均線をサポートラインに下値を切り上げる動きを継続し、13日には前日比20円高と続伸し、モメンタム系指標であるストキャスティックスが10%台前半の低水準で%DがS%Dを上回ってきた。終値で5日移動平均線に対するプラスカイ離を回復してきたことから、目先リバウンド局面入りとなりそうだ。週足でも先週に割り込んだ26週移動平均線に対するプラスカイ離を回復しており、中期的には昨年9月25日に付けた昨年来高値である2119円を目指す動きが期待できそうだ。配当利回りは3.1%台に達している。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2013-02-14 08:27)