日本セラミック

赤外線センサーで国内9割、世界6割のトップシェアを持つ日本セラミック<6929.OS> が5日に5日線と25日線のミニ・デッドクロスを形成したが。翌6日には前日比57円高と反発して終値で1400円台を回復してきた。オシレータ系指標であるストキャスティックスの%DがS%Dを上回るなか、今度は反対に5日線と25日線のミニ・ゴールデンクロスを形成してきたことから、目先上値を目指す展開が想定され、1月8日に付けた直近の高値である1437円を更新する動きが期待できそうだ。連結PBRは0.9倍台の水準にある

[ 株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2013-02-07 08:27)